いつもの日常に、ちょっとした隠し味を
※本記事は、相談員本人の了承を得て掲載しています。
最初にお伝えしておきます。
当方の相談員は、非常にまじめな職員です。
日々の業務にもぬかりなく、いつも真摯に職務に取り組んでいます。
ただ、そんなまじめな相談員にも、時折、周囲の予想を少しだけ上回る一面があります。
今回は、そんな相談員のお話しです。
昨日のことです。
施設長、相談員、私の3人で、業務のため岐阜県庁へ向かっていた車内での出来事です。
ちなみに、相談員と私は同期で、年齢も同じ。普段から気兼ねなく話せる間柄です。
車内では、いつしか好きな食べ物の話題に。
鶏肉が好きな私は、こんな話を切り出しました。
私「唐揚げが好きなんだよね。特に『唐揚げの竜田揚げ』が好きなんだよね。」
相談員「唐揚げはあまり好きじゃないんだよね。」
施設長「相談員は鳥への敬意が足りてないね。」
相談員「いや、あまり揚げ物を食べたくならないんですよね。」
そんな冗談を交えながら、話は続きます。
私「じゃあ、相談員はどんな食べ物が好きなの?」
相談員「マクドナルドは食べたくなる時があるよ。」
私「マクドナルドは食べたくなるんだね。どんなメニューを頼むの?」
相談員「マクドナルドへ行ったら、絶対に『チキンタツタバーガー』を頼むよ。」
…………。
数秒間、車内に沈黙が流れました。
相談員「……あれ? 今、自分でも絶対におかしなことを言ってる。」
私&施設長「絶対におかしいやろ!」
そうです。
先ほどまで、唐揚げの話題では「揚げ物はあまり食べたくならない」と話していた相談員。
ところが、マクドナルドで必ず注文するのは、まさかの「チキンタツタバーガー」。
揚げ物はあまり好きではないけれど、チキンタツタは別格なのでしょうか。
それとも、チキンタツタには何か特別な魅力があるのでしょうか。
本人も思わず自分の発言にツッコミを入れてしまう、なんとも微笑ましい一幕でした。
私たちの施設には、こんなふうに、何気ない会話の中でも周囲を笑顔にしてくれる職員がいます。
日々の仕事の中で見せる真剣な表情とはまた違った、職員のちょっとした一面をご紹介しました。




